EVERYONE

EVERYWHERE

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プロミスリング、スーパーチャンクの流れに続く若き正統派エモバンド!

フェラデルフィアから世界へ。90'sエモ好きなら間違いなくチェックしたい PROMISE RING、GET UP KIDS、SUPERCHUNK、BRAID 直系の若きエモバンド。メンバー全員23歳、「自転車に乗ること、音楽をプレーすることが大好きさ」と答えるエモロック界のホープの登場!EVERYONE EVERYWHERE の驚くべきセルフタイトルデビューアルバムは、ダイナミックで恥ずかしげもない極上エモーショナルインディーロックだ。バンドの音楽的なパレットを先へ進め、至る所でエキサイティングな新機軸を堪能する事が出来る作品として仕上がった。勿論、彼らの真骨頂である PROMISE RING 的な雰囲気は残っているし、BRAID からヒントを得たような、ひねくれているけど親しみやすい鋭さ、インディーヒーローである SUPERCHUNK のアンチアンセム的な趣き、どこか気の抜けた感じのメロディーとそのセンスも存分に堪能出来る。

フィラデルフィアの4人組はソングライティングに磨きをかけアンプのボリュームを上げ、魅惑の10曲へのチップのベットをレイズした。常に変化を続ける楽曲は、標準的なヴァース→コーラス→ヴァースのフォームを滅多に取らず、アクロバティックなギターがコードの塊をファズとディストーションの中で奏で、推進力の高いリズムを持って練り上げられたハーモニーを伴い鳴っている。キラキラ輝くアルペジオに絶妙なタッピングを織り交ぜた秀逸なギター、生々しいドラムのリズム、そこへ少年のような透明感のあるボーカルが炸裂する。リードボーカルである Brendan Mchugh(ブレンダン・マクヒュー)が届ける歌詞は、摩訶不思議で柔らかい感触を持っており、中毒者を続出させるだろう。動的で、暖かく明るい音楽が、ノスタルジックとプログレシッブの狭間を行き来する。10曲が余韻を持って終わる頃、甘酸っぱいメロディーとドライブ感と錯 綜した音像が混ざり合わさる。

90年代エモとインディーロック、パワーポップを一斉に聴ききたいのであれば彼らのデビューアルバムはうってつけである!本国アメリカでは、LPのみで今年5月リリースされたデビューアルバムを世界初のCD化 & 日本盤のために録音された、新曲をボーナストラックとした2曲加えた日本盤デビューアルバム!!いつもよりボリュームを上げてお楽しみ下さい!

Everyone Everywhere 2008年にリリースされたEP、"A Lot of Weird People Standing Around" 全4曲のフリーストリーミングが反響にお答えして再度スタートです!!

Everyone Everywhere

"Everyone Everywhere"

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2010.8.25 ON SALE

01. Tiny Planet

02. Raw Bar OBX 2002

03. From The Beginning To The Tail

04. Tiny Town

05. Tiny Boat

06. Music Work Paper Work

07. Blown Up Grown Up

08. FLD OVR

09. I Feel Fine by Everyone Everywhere

10. Obama House, Fukui Prefecture

11. Fakin' It*

12. Turn And Go And Turn*
*Bonus Track

「Tigers Jaw vs. Algernon Cadwallader vs. Superchunk vs. The Promise Ring のようだ」 - Can You See The Sunset

「中西部で起きた完璧なムーブメントを模倣するだけのバンドたちの遥か上に彼らいる。少数の人間だけではなく、多くの人間にアピールするであろう傑作」 - Scene Point Blank

「90年代後半のエモ黄金期を思い起こさせる」 - Punkbands.com

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