去年さまざまなプレスから大絶賛の素晴らしいアルバムをリリースした、スウェーデンはヨーテボリの jj。アルバムは "jj nº 2" という名のデビューアルバムであった(ファーストシングルは "jj nº 1") 若者の大胆さを持って、jj はもう2枚目のアルバムを完成させてしまった。前作 jj nº 2 が2009年夏を代表するアルバム (実際多くの人にとってそ うであった) だったならば、本作 jj nº3 は2010年冬を代表するアルバムだ。真っ白な新雪についた真っ赤でやさしい血の染み。 jj は、恋人達の亡霊から、バレアレス系のダブ・R&B を創る。曇りガラスに擦り付けられた子鹿の鼻の様に繊細なポップだ。町の中心部にある小さなバーに集まり、 頬を赤くし目を大きくして楽しんでいる友達の為の音楽である。軽卒ではないが楽天的で、自意識過剰ではないが自信家の音楽。その音を用いて、ヨーテボリからアメリカ、そしてその間の所々に、氷の橋を架けていく。
「JJの音楽は、純粋で即座に楽しく、穏やかで、且つ謎めいている」- The Fader
「幸福感を与えるドラッグ、またはそれをやらない人達を楽しませゆらゆらさせる 特効薬である」- BEST NEW MUSIC Pitchfork
「謎めいたスウェーデンの天才が生み出した、エンヤ が リル・ウェイン を2015年リリス・ フェア (女性アーティストのみのコンサート) でカバーしているかの様な、最高のアルバム」- The Washington Post
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01.My Life
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02.And Now
Audio clip: Adobe Flash Player (version 9 or above) is required to play this audio clip. Download the latest version here. You also need to have JavaScript enabled in your browser. 03.Let Go
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04.Into the Light
05.Light
06.Voi Parlate, Io Gioco
07.Golden Virginia
08.You Know
09.No Escapin' This
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